最近は日が落ちるのがとても早くなりましたね。
秋から冬にかけては夕方のお散歩でも時間帯によっては真っ暗に…。
また、お仕事などの都合上どうしても暗くなってからしかお散歩できないこともありますよね。
暗い時間帯のお散歩は実はわんちゃんにとってさまざまな危険が潜んでいます。
そんな危険を回避する為に飼い主さんが気をつけるべき5つのこと、おすすめのグッズ等をシェアしていきます!
暗い時間帯のお散歩は危険がいっぱい〜飼い主さんが気をつける5つのこと〜
1.わんちゃんの存在に気づいてもらえるような工夫をする
暗い時間帯はどうしても低い位置にいるわんちゃんの存在になかなか気づくことができない人が多くなります。
ましてや車、自転車からはわんちゃんの存在はさらに気づきにくく、気づけないことによってわんちゃんが怪我をしてしまうこともありえます。
その為わんちゃんの存在に気づいてもらえるようにしっかりと存在を目立たせることが大切です。
反射板の付いているリードや、ハーネス、または光る首輪などのグッズを利用し暗くてもわんちゃんの存在がわかるような工夫をしましょう。
我が家では暗い時間帯にお散歩をする場合はわんちゃん用の光る首輪を利用しています。
暗い中だと白い毛に反射してかなり光って目立って恥ずかしいけれど、、、安全のためにもとにかく大切です!
2.わんちゃんから絶対に目を離さない
わんちゃんの存在がわかるように対策をしたからもう大丈夫!と安心してはいけません。
どんなに対策をしていてもわんちゃんの存在に気づいてもらえないこともあります。
実際に暗い中ではこんなに目立つくらいに光らせて存在をアピールしていますが、すごい勢いで曲がってくる自転車に轢かれそうになってしまうこともありました。
怖かった。。。
危ない状況になったら私たちがしっかりと回避しなければいけません。
その為、グッズを利用しているから安心だと思うのではなく、なるべくリードを短く持ち何かあった際はすぐに回避できるよう更に注意してお散歩をすることが重要です。
3.危険なものが道に落ちていないか確認する
暗い場所ではガラス、プラスチックなど足に刺さってしまいそうなもの、誤飲してしまいそうなものに気づくことも難しくなってしまいます。
その為、お散歩バッグなどに小型の懐中電灯をつけて危険なものが落ちていないか、わんちゃんが誤飲してしまうようなものがないか様子を見ながら歩くことが重要です。
可能であれば、わんちゃん用の靴を履かせてお散歩をすると危険なもので肉球を傷つけてしまう危険が低くなります。
4.実は危険な水たまり!!!
水たまりはただの雨水だけではない可能性があります。
車のオイルが混じっていたり、虫の死骸などが浮いていたりなど暗い中での散歩では水たまりがどういう状態か判断するのが難しいですよね。
積雪地では不凍液などが混じっている場合もあり、摂取量によってはかなり危険な状態になってしまうこともあります。
その為水たまりに入らないように、水を飲んでしまわないように注意しながらお散歩をする必要があります。
5.防寒対策
暗くなるとぐっと気温が下がるだけでなく路面が凍結することもあります。
凍結している場所はとても冷たく肉球を痛めてしまう恐れもありとても危険です。
その為犬用の靴や、防寒具などで寒さからわんちゃんとしっかりと守ることが大切です。
暗い時間帯のお散歩用おすすめグッズ
暗い時間帯でのお散歩に便利なおすすめグッズを5つ紹介していきます!
1.光る首輪
USB充電式で繰り返し使用することができます。
サイズもわんちゃんの大きさに合わせてカットして使用することができるのでサイズ選びに困ることもありません。
首輪のタイプですが自由にカットできる為、余裕をもたせてつけることができ締めつける感じがなくわんちゃんも嫌がらずにつけてくれます。
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