1ヶ月で涙やけがこんなに改善!〜どんなにケアしても治らない…。涙やけとはもうさよなら〜

知識
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我が家のポメラニアン、おこめと暮らしてきて長年の悩みが【涙やけ】です。

同じくわんちゃんの【涙やけ】で悩まれている方も多いのではないでしょうか。

涙やけがあると清潔感がなく見えたり、老けて見えたりとなんだか気になってしまいますよね。

どんなにケアをしてもなかなか治らないと悩んでいる方も多いと思います。

そんな【涙やけ】について今回は原因を知り、涙やけのケアの方法、対象方を下記の通りシェアしていきたいと思います。

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涙やけって何?

涙やけがひどくなった時のおこめ約1ヶ月前

涙やけ】とは涙で濡れた目の下の毛が赤茶色に変色してしまうことを言います。

目から涙が溢れる状態が続き、本来涙は無色透明です。

わんちゃんの涙やけで目周りが赤くなってしまっているのは、溢れた涙の成分が酸化することで赤茶色に変色し、菌が繁殖することで起こっています。

涙やけの原因は?

涙は目の表面を覆うことで乾燥を防ぐ役割をしています。

わんちゃんの目って常にうるうるしてますよね。

そんな犬の涙は通常、涙腺から分泌され目頭にある涙点と呼ばれる穴に入り、鼻涙管と呼ばれる穴を通って鼻先から出ていきます。

ですが涙やけが起こっているわんちゃんの場合、何らかの原因で目から涙が溢れてしまったり、涙が本来通るべき道をうまく通ることができずに起こります。

何らかの原因として挙げられるのがホコリなどの異物が入った場合や、病気が原因で引き起こっている可能性もあります。

涙やけが原因となる病気

病気が原因となって引き起こる涙やけには下記のようなものが考えられます。

1.鼻涙管閉塞
涙やけの原因として最も多いと言われる症状のうちの1つである鼻涙管閉塞は、鼻涙管が塞がってしまっている状態をいいます。
涙管が閉塞していると、涙を排泄できずに目から溢れ出てしまう流涙症となります。
涙は、唾液と同じく、常時出ているものであるため、あふれ続けた涙が、涙やけを起こし、目の周りの皮膚を変色させることもあります。
鼻涙管の閉塞は、先天的に鼻涙管の入り口となる涙点が欠損していたり、後天的に炎症、異物、外傷などが原因で起こります。
また、(マルチーズ、プードルなど)の特定の犬種に多く発生するので、先天的なものは遺伝的な素因が要因としてあると言われています。
2.眼瞼内反症
まぶたが内側にめくれている状態を眼瞼内反症といいます。
角膜や結膜に刺激を受け、炎症が起こることがあります。
一般的に先天的に発生することが多いといわれています。
その他の原因としては重度の結膜炎や外傷などによるまぶたの変形、眼の回りの筋肉や神経の異常などでまぶたの内反・外反が見られることがあります。
3.まつ毛の生え方
まぶたの裏側にまつ毛が生える「異所性睫毛(いしょせいしょうもう)」、まつ毛が目に向かって生える「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」があります。
まつ毛が目の表面に当たることが原因で、涙の量が増えて涙やけが起こることがあります。
4.アレルギー
犬のアレルギーは、食べ物(フード、おやつ)やノミ、花粉などに対して起こります。
アレルギーの主な症状は皮膚炎や強いかゆみで、目の周りに症状が出ると結膜炎を引き起こし、涙の量が増えて涙やけが起こることがあります。

病院に連れていくべき?

涙やけが起きているということは何らかの原因、病気にかかっている可能性があるため、その原因を知る為にも動物病院を受診することは大切です。

涙やけの原因がわかっていないのに、もし目の元々の構造が原因なのに、フードを変えて改善しようとしても治らないのは当たり前ですよね。

涙やけそのものがなにか悪さをすることはありませんが、毛が涙で濡れた状態が続くと細菌感染を起こし、皮膚炎を患ってしまう可能性もあります。

病院に連れて行くほどではないかなと思うような涙やけですが、他のケア用品や、フードに費用をかけて治そうとして治っていないのならばそもそもの原因が違っている可能性が高いです。

せっかくケアをしているなら、早めに病院を受診して適切な対処に費用をかけるようにしましょう。

涙やけの対処法

涙やけの対処には原因をしっかりと理解することが重要です。

原因ごとの対処法は下記の通りです。

1.毛やゴミ、まつ毛が原因の場合
涙やけの原因がまつ毛の生え方、ゴミや毛の場合はその異物をしっかりと取り除くことで改善されます。
長い毛が目元に入らないようにカットしたり、抜くことで毛が目に入ることを防ぐようにします。
ゴミや異物が目元に入ってしまっている場合は取り除くようにしましょう。
2.花粉やアレルギーが原因の場合
花粉、アレルギーが原因の場合は定期的な点眼、点眼薬が処方され、処方薬での治療を行います。
治療薬の他にも定期的な掃除や空気の循環により原因となる花粉やハウスダストを家に持ち込まないこと、除去することが重要です。
また、アレルギーの場合は食べているものが原因の可能性もある為、添加物がなるべく少ないものを選ぶようにするなど食事による改善も重要です。
3.目や瞼の構造が原因の場合
目や瞼の構造が原因の場合は、状況によっては病院で麻酔を伴う処置を行います。
病院の指示のもと適切な治療を受けるようにしましょう。

涙やけのケア方法

1ヶ月ケア後のおこめ

原因をしっかりと知り対処していく中でもやはり皮膚炎になってしまう可能性や、元々の涙やけで色がついてしまっている毛をどうにかしたいですよね。

対処法の他にも日々のケアはとても重要です。

1.こまめに目を拭く
涙やけの場合は涙が過剰に分泌されており、目周りが常に濡れた状態になってしまっています。
目を清潔に保つためにも毎日定期的に拭いてケアをしてあげましょう。
涙やけのための商品もたくさん出ていますが、無香料のもの、漂白剤などが入っていないものを選ぶようにしましょう。
わんちゃんが舐めてしまっても、万が一口に入ってしまっても問題ないような成分のものを選ぶようにしましょう。
⚠︎よくこの商品を使って治りましたと書かれているものがありますが、涙やけで色がついてしまった毛はケア用品では治りません。漂白剤が入っている場合があり刺激が強く長く使い続けることはとても危険です。

2.目を温める
目を温めてあげることでマイボーム線が詰まってしまっている場合や、目の周りの血行が良くなり日々のケアとしてはとても効果的です。
目を拭くためのシートを少し温めてあげたり、タオル等を暖かくして愛犬の目元に置いて温めてあげるようにしましょう。
⚠︎目の上にのせる際は、シート、タオルが暑すぎないか確認してからのせるようにしましょう。
3.目周りのカットをする

一度色がついてしまった毛の色は拭いても、ケアしても落とすことはできません。

色がついてしまった部分を無くしたい場合には、カットして徐々に色が付いている部分を減らしてあげることが適切です。

一気には綺麗にすることができないですが、先が丸くなっているハサミを使用して少しずつ伸ばしながら徐々に切っていくと綺麗に保つことができるようになります。

伸ばしつつ徐々にカットしていくことで1ヶ月でもだいぶ綺麗にすることができます。

いかがでしたでしょうか。

わんちゃんの涙やけはどうしても原因によっては長く付き合っていかなければなりません。

そしてどうしても治していくには時間がかかってしまいます。

ですが、必ず治らないものではありません。

適切な対処を知って涙やけのない綺麗な毛を保ってあげるようにケアをしていきましょう。

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